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〈F〉茨城の「食」へのとりくみ



食べ物(Food)をテーマにした活動を紹介します。



生活クラブ茨城の食べ物(Food)をテーマにした活動

まるごと茨城

「まるごと茨城」とは…茨城県の提携生産者と一緒に茨城県の食料自給率向上を進めながら、生産現場を知る活動です。
田んぼの学校、はたけの学校、もりの学校、みずうみの学校があり、茨城県の豊かな自然を舞台に「体験」を通じて学んでいます。

 


げんき米



げんき米は、生活クラブ茨城独自品(茨城の組合員だけが利用できる消費材)です。
茨城県の地場生産者『 (有)丸エビ倶楽部』が、「できるだけ農薬は使わない。有機肥料を使う安心安全なお米が食べたい」という組合員の要望に応えて作り続けてきたお米です。
げんき米を作っている田んぼでは、茨城県の特別栽培(※)の承認を受けていますが、げんき米はその基準以下の農薬数で栽培しています。
※特別栽培:農薬の使用が慣行農法の5割減、化学肥料不使用での栽培

化学肥料や農薬に頼らない米作りは、労力・時間・コストがかかります。
それでも生産者が「げんき米」を作り続けてくれるのは、私たち組合員が「食べる約束」をしているからです。

げんき米の利用者が少ないと、生産者は「げんき米」を作り続けることができなくなってしまいます。

多くの組合員で食べ支えることで、生産者は安心して米作りを続けることができます。
それは若い生産者を育てることに繋がり、私たちはその安心安全な「げんき米」を食べ続けることができます。さらには茨城の自然環境を守る活動にもなります。

田んぼは大雨が降った時には貯水池の役目をし、減農薬栽培は動植物の生態系を維持します。 
「げんき米」5㎏一袋で畳6畳分の安心安全な田んぼが守られます。
「げんき米」を食べて未来の農業・食卓・環境を守りましょう!

 

生活クラブ茨城のお米 げんき米 保存版


2020年秋版

2018年版





豆腐類の生産者 (有)嘉倉

2017/2/10 県南ブロック生産者見学会



 


 

豆腐類の生産者 大月食品

201712月号 県央ブロックニュース




201708月 県央ブロック報告

しじみ等の生産者 ㈱塩屋

 

消費材Step Up点検

組合員と提携生産者が話し合い、生活クラブ独自の自主基準を定めています。また、組合員自らが生産現場を訪問し、確認することで安全のレベルアップを図っています。

「持続可能な生産と消費」推進制度

 

その他の生活クラブ茨城の活動・とりくみ


 

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