生活クラブ茨城 40周年を迎えました!!
テーマ「出会い・つながり・創造する未来」
2023年度は、生活クラブ茨城40周年の年でした。2013年の30周年プロジェクトは震災のあとで「ともにつくろう生活クラブの街、私たちの未来」をテーマ に行われました。40周年はコロナ禍の2023年でした。何を中心にやっていこうかと話し合ったプロジェクト会議1回目にみんなから出てきたのは『つながり』でした。きっと今までも“つながり”は大切だと思って活動してきたとは思います。が、しかしコロナ禍の数年自粛という名のもとに寸断されたつながりは本当に切実に皆が感じていることなのだと思いました
この40周年プロジェクトチームでは、組合員、生活クラブ運動グループ、地域の人々がつながり10年後の50周年につながっていくことを願い、『出会い・つながり・創造する未来』というテーマで活動しました。
40周年ロゴマーク
40周年プロジェクトチームで募集したロゴマークは、牛久ブロックの及川里英さんの作品に決定しました。
作品の趣旨は、40の数字に仲間や家族のつながりを表現していて、ピンクの方の形は、筑波山・花びら・ハスの葉などを茨城の自然を、青い方の形は生活クラブの牛乳ビンの形をイメージしたそうです。
「組合員歴10年近くなりますが、最近生活クラブのイベントなどに参加する機会が増えて、人とのつながりの大切さをますます実感しているところです。そんな折、私が描いたロゴマークを交流の場に使って頂けるとは!とても光栄に思います。」(及川さんコメント。牛久ブロックの風5月号より)
この40周年ロゴマークは、2023年度中機関紙わたげ、ブロックニュース、お知らせ、ちらし、ホームページなどに掲載されました。
作品の趣旨は、40の数字に仲間や家族のつながりを表現していて、ピンクの方の形は、筑波山・花びら・ハスの葉などを茨城の自然を、青い方の形は生活クラブの牛乳ビンの形をイメージしたそうです。
「組合員歴10年近くなりますが、最近生活クラブのイベントなどに参加する機会が増えて、人とのつながりの大切さをますます実感しているところです。そんな折、私が描いたロゴマークを交流の場に使って頂けるとは!とても光栄に思います。」(及川さんコメント。牛久ブロックの風5月号より)
この40周年ロゴマークは、2023年度中機関紙わたげ、ブロックニュース、お知らせ、ちらし、ホームページなどに掲載されました。
40周年記念イベントを開催しました!
【牛久センター】
秋晴れのもと、40周年記念イベント「アニバーサリーマルシェ」を開催!会場は生産者や地域くらぶのブース出展♪
組合員同士の十数年ぶりの懐かしい再会やお子さん連れのご家族も多く参加し、賑やかでのんびりとしたマルシェになりました。
【取手センター】
9月、「40周年記念取手センターまつり」を開催しました。組合員だけでなく近隣の方達の来場もあり、まつりの来場者は101名!
多くの方がお祭りに参加してくれました。
お祭りでは、消費材の飲食コーナーやキッズコーナーの出展など、行列ができるほど大盛況!さらに盆踊りで会場は大盛り上がり!
大ぜいの人たちと40周年記念イベントを盛り上げることができました♪
【水戸センター】
「生活クラブ茨城 40周年記念のつどい」、午前の全体会では動画視聴から40年のあゆみの振り返りと生産者からの温かい応援メッセージ。視聴した組合員からは、知らないことがたくさんあったという感想や、みんな若かったね~と大盛り上がり!
午後は、鶏肉づくしの「丹精國鶏で豪華ランチ会」親子連れも参加しとても賑やかでした。
タイムカプセル
9月23日(土)「40周年のつどい」開催時に、タイムカプセルへのメッセージなどを投入しました。メッセージ受付は終わりましたが、10年後の開封に向けて今はセンターの入り口などに展示しています。【牛久センター】
【取手センター】
【水戸センター】
生活クラブ茨城40周年オリジナルロゴの入ったTシャツ
40周年は終わりましたが、配達職員・ワーカーに好評のTシャツはまだまだ活躍します。【牛久センター】
【取手センター】
【水戸センター】
トードバック
1年前に県央ファイバーリサイクル活動実行委員会からJFSAに、40周年記念で何か一緒に取り組めないか相談したところ、パキスタンの縫製工房でトートバッグを製作できるという返事をいただきました。女性の就労支援にもつながる縫製工房でしたが、残念ながら閉鎖が決まり最後の納品になるという話も。形やポケットの有無など何度も話し合いを重ねました。パキスタンの伝統染めであるアジュラク生地は模様の出方が一つ一つ違い、ブルーの記念ロゴのタグも映えるセミオーダーのバッグが届きました。
見た目も使い勝手も予想を遙かに超え、制作してくれた人々のことや海を渡ってきたのかと思うと、大切に長く使いたいと思う記念グッズになりました。 (県央ファイバーリサイクル活動実行委員会)
見た目も使い勝手も予想を遙かに超え、制作してくれた人々のことや海を渡ってきたのかと思うと、大切に長く使いたいと思う記念グッズになりました。 (県央ファイバーリサイクル活動実行委員会)
古内茶
生産量が少ないために、県内でも知る人ぞ知る存在の「古内茶」。単協40周年企画にふさわしかったですね。茨城の組合員に知ってもらう機会になってよかったです(^_^)。 (古内茶チーム)
● その他の生活クラブ茨城の活動・とりくみ
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