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げんき米の生産者を訪ねて 1.貝塚千博さん(笠間市小原・丸エビ倶楽部)



「げんき米の生産者を訪ねて」第一回目は、新規就農で米づくりに取り組む貝塚さんです。今年で就農3年目となります。



▲げんき米生産者の貝塚さん(丸エビ倶楽部)

 

継承

貝塚さんが栽培しているのはげんき米2号(作付け面積/0.8a)と1号(作付け面積/1.2ha)。高齢により農地を手放すことになった生産者のげんき米の田んぼを、そのまま借り受けて継承しています。

米の栽培技術は、その生産者から1年間の研修を受けて学びました。沢山の大型農業機械や保管場所は、まるごとその方からリースできたことが新規就農の後押しになったと言います。米作りの大型農業機械はとても高価で、一般的に「新規で米づくりは難しい」と言われる理由の一つとなっています。



▲農機は前任者のものを使用


▲笠間市にあるげんき米の田んぼ

【面積】
貝塚さんのげんき米2号の田んぼは1区画(1枚)が12ヶ所くらいに点在して、合計で2ha弱です。笠間市小原にある貝塚さんの田んぼでは、四季によって彩りが変わる稲田と遠くの山景色を毎日堪能できる喜びもあります。田んぼの水は、付近の山の溜池から引いています。

※1a(アール)=100㎡ 1ha(ヘクタール)=10,000㎡(100a)
 


農業をはじめたきっかけ

大学で公衆衛生学を学び、輸入食品の検査をする仕事に就いていた貝塚さん。輸入食品の農薬や抗生物質の使用基準値を超えた違反品の入荷を水際で止める難しさを知り、最前線の仕事によって食の問題に直面したことで、食に対する意識が強くなりました。そして、「自分自身で安心・安全な食材を作りたい」と思うようになり、農業の扉を開きました。

貝塚さんが農業を始めたきっかけはもう一つあります。それは、霞ヶ浦でレンコン栽培をしていた貝塚さんのお祖父様の存在です。お祖父様は70代後半まで農業をしていました。農作業中の怪我をきっかけに辞めることになったのですが、それでもなお木を切り開墾するなどして農業から離れませんでした。

それは、亡くなる直前まで続きました。その姿を見た貝塚さんは「農業は一生をかけられる仕事ではないか。その魅力は何だろう? やってみたい!」と思ったそうです。

それから、NPO法人農業支援センターのセミナーに参加して、第三者農業経営継承で農業のはじめ方を学びました。そこで農地を探していたところ、農業を辞める予定だった前・げんき米の生産者とマッチング。「安心・安全な食づくり」をする生活クラブのげんき米と、貝塚さんが想いがリンクして、げんき米づくりが始まりました。



▲お米の保管場所

 

貝塚さんと一問一答

農業を始めて丸2年間が経過しましたが、農業の魅力をどこに感じますか?

貝塚さん「やればやるほど分からないことがあり、勉強しなければ!と思います。こうしたらどうだろう、ああしたらどうだろう、と日々考えながら作業しています。
サラリーマンと違って自分で決められるのが農業の醍醐味。生活スタイルも仕事も、すべては自分次第です。そこが魅力ですね」

お子さんを授かったとのことですが、心境の変化はありましたか?

貝塚さん「安心安全なお米を自分の手で作りたい。子どもたちに、さらにその子どもたちに食べさせる安全なお米を作っていきたいです!」

また、貝塚さんには2020年に配布した「げんき米のしおり」でもコメントを頂いています。

「生産者と組合員は良きパートナーとして、お互いに今できることを一つ一つ実践していき、日本の農業を末永く発展させていくための手助けをしていきましょう。」

3年目の米づくりに益々パワフルな貝塚さんのコメントを聞いて、応援モードに拍車がかかりました。

(文 Y.K 単協消費委員)






 

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