ワンコインランチ~「魚編」~
開催日:2025年08月30日
鯛のあらってどうやって使うの?
今回のワンコインランチはお魚『鯛のあら』を使っての開催でした!
講師は長崎県出身のメンバーです。
どうやったら鯛のうま味を活用できるのか?
魚の捌き方、包丁研ぎなどを教えてもらいました!
鯛のあら汁、鯛のふりかけをみんなで一緒に作ります!
まずはあら汁の準備です。
鯛のウロコを取ります。
熱湯をかけたらウロコが剥がれやすくなるんです。
みんなでウロコ取りです
まずはあら汁の準備です。
鯛のウロコを取ります。
熱湯をかけたらウロコが剥がれやすくなるんです。
みんなでウロコ取りです

(うわぁ〜!すごい目だね。)
ちょっと気持ち悪い。。
そんな声も聞こえながら頑張ってウロコを取ります。
私たちは命をいただいているということを忘れてはいけません。
ありがたくいただきます。
ウロコを取り、鯛を煮て汁を濾した後の身をみんなでほぐします。
お子さんも一生懸命身をほぐします。
そんな声も聞こえながら頑張ってウロコを取ります。
私たちは命をいただいているということを忘れてはいけません。
ありがたくいただきます。
ウロコを取り、鯛を煮て汁を濾した後の身をみんなでほぐします。
お子さんも一生懸命身をほぐします。

(骨と身を頑張って分けます)
ほぐした身はこれからふりかけになりますよ~!
ほぐした身はこれからフライパンで乾煎りをして調味料で味付けをしたら完成です!

(乾煎り前の鯛はよく絞ってからフライパンにいれます)
出来立てをいただくと、フワフワ!
各テーブルでは、ちらし寿司の酢飯を混ぜてみたい子、テーブルに添えるフラワーアレンジをやってみたい子、包丁研ぎを体験してみたい子と
まるでワークショップが行われているような雰囲気でした♪
まるでワークショップが行われているような雰囲気でした♪



(みんな熱心に取り組んでいます)
さぁ、出来上がったものをお皿に盛り付けていただきます。

参加した組合員からは、魚のあらは買ったことなかったです、
鯛の出汁がよく出ていて上品なお味でした!などの感想をいただきました。
今回は初めての土曜日開催でした。
夏休み最後の土曜日、お子様たちの思い出の一つになったら嬉しいです!
参加人数:8名、子ども7名、スタッフ5名鯛の出汁がよく出ていて上品なお味でした!などの感想をいただきました。
今回は初めての土曜日開催でした。
夏休み最後の土曜日、お子様たちの思い出の一つになったら嬉しいです!
開催日時:8月30日(土)10:00~13:00
開催場所:小野川交流センター