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7/19(土) まるごと茨城はたけの学校「加工用トマトの収穫体験」

開催日:2025年07月19日

トマトケチャップ用・原料トマトの収穫体験!

 
(作業終了後にみんなで集合写真。早朝の開催にも関わらずおおぜいの組合員が集まりました!)
 
今年で3回目になります。去年は7時集合で始めたところ大変暑い中での作業となってしまったことを踏まえ、早朝6時集合としました。
「こんなに早い時間で、組合員さん集まるのかしら」といった心配をよそに、当日は20名以上の参加者でにぎわいました。
 

(はじめに、圃場主の菅谷さん(丸エビ倶楽部)から収穫するトマトの説明を聞きました。)
 
収穫されるトマトは、消費材トマトケチャップの原料となります。
作業する上での注意点は、できるだけ赤身の強いトマトを収穫すること。
傷みやキズがあるトマトは収穫せず(これから成長する実の妨げになるため)見つけたら捨てること。
私たちを気遣って、日陰の圃場を案内してくださいました。収穫用のカゴを手に、作業開始!
 
(さぁ、がんばるぞぉ~!)
  
加工用トマトは地這い性のため、実の付いた枝が折り重なっています。
 
(よく見ると、下のほうに真っ赤なトマトがあったりするので、重なっている上の枝をかき分けて収穫します。)
  
作業はしゃがんだ姿勢で少しづつ移動しながら進めます。
日陰の作業現場でも、やはり動けば汗が出てきます。途中水分補給もしっかりと。
7:40に作業終了!各人がカゴに収穫したトマトをコンテナに集めてみました。
コンテナ1箱に入るトマトは、だいたい20kgだそう。数えてみたら45箱ありました。
900kg=消費材トマトケチャップ900本分!
 
(このトマトたち、ケチャップになって誰に食べてもらえるかな?)
 
今日私たちがお手伝いできたのは、広大な圃場のほんの一角だけ。収穫作業は8月中旬くらいまで毎日続けられるそうです。
この猛暑の中ひたすら作業にいそしむ生産者の姿を思い浮かべながら、トマトケチャップをいただこうと思います。
 
(トマト圃場の上を渡るすがすがしい風が、一仕事終えた実感を盛り上げてくれます。)
 
参加人数:17名
開催日時:2025/7/19 6:00~8:00
開催場所:丸エビ倶楽部 加工用トマト圃場

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