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2025年産 げんき米作付依頼数 決定

米生産者定期協議会(2/25)を経て、2025年産のげんき米作付依頼数を決めました!

 

今年度2回目の米生産者定期協議会を2月25日に水戸センターにて行いました。丸エビ倶楽部の米生産者7名、生活クラブ茨城からは組合員代表5名と役員2名、そして双方の事務局2名の計16名で、米づくりの現状や、生活クラブ茨城の組合員数、げんき米予約登録活動、双方の課題を共有しました。 各ブロックは積み上げた予約登録袋数を報告し、理事会で決定した作付袋数を丸エビ倶楽部に依頼しました。最終的に、昨年の作付袋数12,377袋より3,030袋増えた15,407袋で依頼しました。
 
 
げんき米の価格については、肥料の価格は高止まりしていますが、光熱動力費や包材、電気代などの高騰により、げんき米の適正価格を協議しました。すでに組合員のみなさんにはげんき米価格変更のニュースでお知らせしています。
げんき米をわかって食べ続けることで、丸エビ倶楽部とともに私たちの「げんき米」づくりを目指します。地産地消と持続型農業の推進を地域に広め、「日本の食文化」を継承します。私たちの「食べる約束」と丸エビ倶楽部の「作る約束」。このつながりが私たちの食卓を豊かなものにしているのです。
 
 
 最後に、今まで「まるごと茨城・田んぼの学校」で提供してくださっていた生産体験田での活動が今年度で終了となりました。海老沢さんには24 年間、日々生産体験田に足を運んでいただき見守ってくださいました。無農薬栽培だからこそ一番労力のかかる草取りも助けていただきました。その感謝を込めて、花束をお渡ししました。ありがとうございました。

 

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