【意見箱に投稿を!】第7次エネルギー基本計画へ“私たちの声”を届けよう
第7次エネルギー基本計画への意見提出を呼びかけます
世界では深刻化する気候危機とエネルギー危機に対し、再生可能エネルギーによる脱炭素化の取組みが加速しています。
生活クラブ生協では、人間が人間らしく生きるために欠かせないエネルギーの分野において、「脱原発」「エネルギー自治」「CO2削減」を基本とし、省エネ推進活動や再エネの発電所の建設と供給事業をすすめています。
一方、日本政府のエネルギー政策は原発推進、水素・アンモニアの活用や、CCS付火力発電など、原発と化石燃料に固執しています。原発は衰退産業であり、世界のグローバル企業はサプライチェーンへの脱炭素を求めており、日本の産業や経済にとっても再生可能エネルギーによる脱炭素化は必須です。
食とエネルギーの自給は「国民のいのちを守る」安全保障の観点からも大変重要であり、自給できるエネルギーは再生可能エネルギーしかありません。資源エネルギー庁では、現在、国民からの意見を募集する「エネルギー政策に関する意見箱」を設置しています。日本政府のエネルギー政策に反対の意見表明、エネルギー基本計画の見直しに向けて、生活クラブ茨城では意見箱への投稿を呼びかけます。
【どんなことを書けばいいの?】
投稿は、だれでも可能です。
内容は、短くても構いません。
ぜひ、あなたのエネルギーに対する思いを投稿しましょう!
※何か書きたいけれど、何から書いた良いか分からない、という方は下記をご参照ください。
★「ワタシのミライ」WEBサイト「エネルギー基本計画に意見を出そう」より掲載