復興支援ツアー報告 2013年5月9日~11日

20130509-11復興支援ツアー報告 

 5月9日(木)~11日(土)連合理事会主催の復興支援ツアーに参加しました。東日本大震災で被災した生産者の復興状況を認識するとともに、生産者との交流を通じ、あらためて「共同購入を通じて復興を支援する」活動のツアーです。北は青森から西は大阪までの組合員と連合会職員、親生会の生産者を含め36名で、高橋徳治商店→丸壽阿部商店→重茂漁協と廻りました。
 バスの中では、高橋徳治商店の高橋社長やママサポーターズの代表、丸壽阿部商店の阿部専務や重茂漁協の高坂参事が車中ガイドをしてくださり、被災した街の様子をお話しくださいました。津波の被害があった場所は、想像できる範囲を超えています。今回訪れた場所は撤去が進み復興した街並みが多かったのですが、これからという場所もたくさんありましたし、ここはどうなってしまうんだろうという手つかずの場所もありました。海水が入ってしまった田んぼ。基礎しかない家の跡。道一本はさんで何事もなかったように立っている家。言葉がありませんでした。
臨海地帯の化学薬品や苛性ソーダなどのタンクの流失。陸に入り、海に流されてしまいました。健康被害もありました。現在ではそんなことがあったのかと思うほど復興していますが、横を向くと小さな橋や病院が過去の存在を現していました。
 高橋徳治商店では、東松島の新工場を訪問、7月の竣工を目指して急ピッチで行われています。新工場では環境、防災、地域防災協定締結、自然エネルギー、エネルギー削減、エネルギーと作業効率、防汚染、リサイクルリユースなど、配慮されていて強い思いを感じました。

(東松島の新工場:屋根にはソーラー発電と現在の工場) 

 

 

 

 

ママサポーターズのちょっとしたこと(避難所のママたちを休ませるために、子守支援からスタート)が、実は、大きなつながりを生み、被災された方の働く意欲も出てきました。

共生地域創造財団より果樹園の苗30本、布草履を作る支援が行われています。

 (ババドル?布草履をつくる・手に職を:さんまnaタイ焼き)      
 

 

ママサポーターズの次の一歩へ3本柱
(高白浜草履組合ブランド化、うみねこハウスコミュニティスペース化、被災者雇用促進)
代表のお話は、私自身普段何かに急き立てられているような感じもある中、気持ちをおおらかにしてくださいました。
懇親会では、隣や、向かいに生産者の方に来ていただきお話を聞きました。(高橋徳治商店のホームページに写真が掲載されています)。
丸壽阿部商店のカキの漁場施設(唐桑)では、壊滅状態から復興したカキの成長を見ることが出来ましたが宮城県産のカキの取組みはもう少し先になります。


(丸壽阿部商店 唐桑:カキの養殖いかだと重茂漁協:コンブ種苗生産施設)

重茂漁協は昨年8月に訪れていましたので、昨年より復興していますが、まだまだ時間がかかります。漁協の収入源である定置網漁も船が無ければ成り立ちません。組合員のカンパで2隻(第二与奈丸、第八与奈丸)寄贈されていましたが、このたび3隻目(第五根滝丸)を寄贈することが出来ました。


(第八与奈丸(手前)、第二与奈丸と今回寄贈の第五根滝丸)       

 

 

 

第七与奈丸の2年の歳月をかけて無傷で南半球キリバス共和国に漂着したことは、驚きと感動でした(直線距離で7403.1km)。しかし、漁協に戻すには莫大な経費が掛かるため、キリバス共和国で使っていただくことになりました。大切に使われることと思います。
懇親会では、伊藤組合長のお話をはじめ、お隣に座っていただいた筆頭理事の方の熱い思いも聞くことが出来ました。
生産者のみなさんには、お忙しい中時間を割いていただき丁寧に対応していただきました。


これから私たちに何が出来る?
私たちが申込用紙に「1」と書くことで、食べ続ける・作り続けることが出来ます。
利用していきましょう。

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